
オリゴ国について
シナリオ版解説
基本情報
正式名称:オリゴ社会民主主義共和国
英語名称:Nation of Origo
正式略称:オリゴ
和式略称:糖国
英式略称:Origo
国旗:十ヶ輪旗(Ring and Spheres)
国章:聖杯章 (Holy Grail)
国の標語:Bright of freedom and peace
国歌:The Journey Home
公用語:英語(オリゴ式)/ヴェニターデ語/日本語/中国語
首都 :北京
最大都市:北京
国家元首:スクラッチア・ミット・エディータ・ヴォルク・ハイア・ウェル
(Scratcha Mitt Edita Volk Higha Well)
政府首相:Scratcha Mitt Edita Volk Higha Well
人口:14億5448万人
面積:9705560 km²
建国:ヤーキト暦 2003 年 6 月 1 日
通貨:糖
国鳥:タンチョウ/アマチドリ
国獣:ジャイアントパンダ/亀
国技:銃形/武術
概要
オリゴ国、通称糖国はJ.U.N.次元第1層北緯35度0分 東経105度0分に本土を持つ議会制自由社会民主主義国家である。
半次元第1層にあるヴェンダ諸島を含めた36の行政省からなり、
極めて高い科学技術を用いた技術立国として国連加盟国の中でも古参の大国としての権威を有している。
次元移動や宇宙進出、新エネルギーなどの高次的で隔絶的なな技術の最先端を往き、特に次元移動に関わるフェルミノード理論の技術を応用した人型兵器「OA(オリゴ・アーマー)」などその技術ゆえに侵略を受ける分極めて強大な軍事力を保有している。
歴史
紀元前1600年ごろプルマベーラ・サガラタという泉に水汲みに向かったところへ落雷が起き、異次元への「トビラ」が開きその先の集落とやりとりが生まれた、その結果コンゴにあったとある文明は急速に発展、以後近代まで続くベルネクレチオード王国となった。
ベルネクレチオードは度重なる争乱や革命を通し世界でも極めて早期に高次技術を確立、世界に自らの技術をもたらすことで財を成す技術立国として栄華を極めることなる。
時にヤーキト歴 1790年、世界中の座標、物理法則、事象などあらゆる要素が入れ混ざる「フェルミノード・シェイグ」と呼ばれる大災害が発生、これにより当時存在した国家の殆どは急激に入れ換わり変化してゆく世界に巻き込まれ致命的なダメージを受け、滅亡した国も多くあった。その中で半次元が形成され現在の座標に行き着いたベルネクレチオードも同様に致命的な状況に追い込まれ旧来の国家形態は半壊、各地方による自力での復興を余儀なくされる。
数年後、各所で度重なる異変を、遥か昔発生したとされる「トビラ」に関連づくものだと発見した物理学者「ミーシャ・フェルミ」が異常活性する次元物質の反応を抑制することに成功。
彼に協力したオリゴールと呼ばれる派閥が最も先に復興を遂げ、それが崩壊したベルネクレチオード共和国各地方を纏め上げる新政権の樹立となった。
オリゴールによって再編された政治形態により各地方は統制されヤーキト歴2003年 6月 1日ここに「オリゴ社会民主主義共和国」が成立した。
その後隣接するジェイグの被害を受け、自力での復興は不可能と判断し侵攻を始めたサンディアを併合することをきっかけとしS.U.N.国際連合(現 J.U.N.)に認知、国家承認を受け、同月同連合に加盟した。